手術か否か! ③

公開日: 

その他ご高齢のご本人は結局、手術を受けました。
今日、その術後の経過を家族から聞きました、

大変です。思った通り、痴ほう症が顕著になり、幻覚もあるようです。夜も、ほとんど眠らず、家の中を歩いたり、何かごそごそ探し物をしたり、また、人形を見て話しかけたりと。

手術で2週間の入院でしたが、その間に痴呆が進んだようです。病院では手に余るということで退院を余儀なくされたようで、入院前より家族の負担がかなり増えました。

病院の意向とその家族の関係の中で決められた今回の手術でしたが、ご本人は当初からの望まなかった手術を受ける羽目になり、挙句の果てがこれです・・・・・。

どうして本人の希望通りに病院は態勢を敷いてくれないのでしょうか。出来ないのでしょうか。

どうも面倒くさいというのが先に立っているとしか思えません。

明日にでも、面会に参ろうかと思います。
私の顔を覚えてくれているか心配です。

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
伸寛代表紹介
伸寛代表紹介

代表取締役社長 萩原和雄

代表取締役社長
萩原和雄

  • NPO法人相続アドバイザー協議会会員 相続アドバイザー
  • 日本FP協会認定 AFP
  • NPO法人湘南不動産コンサルティング協会理事
  • 公認不動産コンサルティングマスター
  • 宅地建物取引主任者
  • 住宅ローンアドバイザー

代表プロフィール

Copyright © 2009- shin-kan.All rights reserved.
PAGE TOP ↑