ラッキー、10万円が戻りました。
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今日、法務局でお客様の登記簿謄本を取得し事務所に帰ると、財布がないではありませんか。
約10万円が入っていたビニールの小さなの入れ物ですが、お客様から相続関係の手続きで色々経費が掛かるからと、まとめてお金をお与かりし、小口の出費に使うものでした。
すぐに法務局に電話したところ、すでに担当者が警察署に届けたとのことで、そのまま警察に問い合わせしました。会計係に繋がり、事情を説明し、現金の有高や、内容物を説明しました。現金だけに詳しく聞かれましたが、幸いにも、近日中に支出したものばかりで、大体記憶にありましたので、本人であると認めてもらえました。
若干ひっかけかなと思うような聞かれ方ではありましたが、なんとか、無事に基に戻りました。
世の中では、ロトで16億円当選する人もいますし、10万円でハラハラ、ドタバタする人もいるということを思うと、「その日その日を何とか生きていくことが大切だなー」なんて感じます。
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