今年から、1400世帯程の地元の自治会の本部役員に参加してます。

会計が担当ですが、私のような大雑把にものを考える人間にできるのかどうか不安もありましたが、何とか今年は3分の2を経過できました。


会計の立場からは、「夏祭り」と「敬老の集い」がメインイベントですが、最初の一年目ということで、段取りが見通せないのが辛いところです。
気を利かそうとは思っても、ポイントの違うところに一生懸命になっていたりして、あとで得心することばかりです。　

来年はもう少し余裕をもってできるでしょう・・・か？

昨日、一昨日と、役員２３名参加で、1泊の役員研修会がありました。
今後の事業運営の打合わせと社会科見学が主体ですが、懇親会も兼ねております。
私自身が地元で生まれ育ちましたので、顔見知りの方がおられるのが救いですが、大学卒業以来30年以上もサラリーマンをしてきましので、地元のことをほとんど知らないのに自分で驚いてます。生まれ育ったところの土地を知り、人を知ることは自分のありかを定めてくれるような気がしています。

過去に父、兄とも自治会の役員をさせてもらいました。
会計も前任者が兄でした。

自治会役員の引き受け手が少ないのが現状ですが、自分で楽しみながらやってれば、きっと次の引き受け手も出てきてくれると思ってます。

そろそろ、来年2月末の年度予算の締めの準備にかからなければと考えるこの頃です。